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				Back	Next				2004/10/28
	新小岩シンコイワわたなべクリニック文庫ブンコリスト 2
	○　当トウクリニックでは闘病トウビョウ記キを中心チュウシンに文庫ブンコを待合室マチアイシツに設置セッチして貸カし出ダしいたします。お気軽キガルにご利用リヨウください。
CDNo.	題名ダイメイ	作者サクシャ	出版社シュッパンシャ
1	９２の情熱ジョウネツ27の決意ケツイ	日野原ヒノハラ重明シゲアキ・乙オツ武タケ	中央チュウオウ法規ホウキ	後悔コウカイのない人生ジンセイとは？仕事シゴト結婚ケッコン家族カゾク老オい死シを語カタりあう
2	愛アイあればこそ	小林コバヤシ完カン吾ゴ	講談コウダン社シャ	在宅ザイタク介護カイゴした1600日ニチ之ノ看ミ老ロウ記キ
3	飛鳥アスカ、清子キヨコの母ハハとして	井村イムラ倫子ミチコ	祥ショウ伝デン社シャ	飛鳥アスカへそしてまだ見ミぬ我ワが子コへの井村イムラ和清カズキヨ医師イシの家族カゾクのその後ゴ
4	あっ子コの日記ニッキ	植木ウエキ誠マコト	教キョウ研ケン学習ガクシュウ社シャ	少女ショウジョの１２年ネンの短ミジカい生涯ショウガイが十分ジュウブンな表現力ヒョウゲンリョクを以モって伝ツタえている
5	あなたに褒ホめられたくて	高倉タカクラ健ケン	集英社シュウエイシャ	これは私ワタシの宝物タカラモノです。この彼カレの純粋ジュンスイな笑顔エガオでが幸シアワせを贈オクる
6	あなたの手テのひら	星野ホシノ富ト弘ヒロ	偕成カイセイ社シャ	少スコしずつわかってきたのですが、絵エも字ジも少スコしかけていたほうがよいようなきがします。
7	明ア里リへ	斎藤サイトウ真由美マユミ	北海道ホッカイドウ新聞社シンブンシャ	心シン肺ハイ同時ドウジ移植イショクに賭カけた一年イチネン七ヶ月ナナカゲツ
8	生イきる	春山ハルヤマ満ミツル	クレスト社シャ	家族カゾクが「家族カゾク」である理由リユウ
9	医者イシャの夫オットをがんに奪ウバわれて知シった愛アイと真実シンジツ	岩田イワタ規子ノリコ	小学館ショウガッカン文庫ブンコ	医者イシャが末期マッキがんになってわかったこと岩田イワタ隆信タカノブ氏シの妻ツマの手記シュキ
10	いのち掻カきたてて	山野井ヤマノイ昌子マサコ	海ウミ声コエ社シャ	ある身障シンショウ歌人カジンの半生ハンセイ
11	命イノチの贈オクり物モノ	秋山アキヤマ秀樹ヒデキ	リヨン社シャ	骨髄コツズイ移植イショクの現場ゲンバから
12	命イノチの贈オクり物モノ交感コウカン日記ニッキ	松崎マツザキ真知子マチコ	ＫＫﾍﾞｽﾄｾﾗｰｽﾞ	森永モリナガヒ素ソミルクの被害ヒガイ、生イきるということ、死シぬということ
13	失ウシナわれた声コエ	加藤カトウ祥子サチコ	テレビ朝日アサヒ	舌シタ癌ガンと闘タタカった夫オット加藤カトウ康一コウイチを支ササえた妻ツマの勇気ユウキある選択センタク
14	おかげさまで生イきてるみたいです	樋口ヒグチ由紀子ユキコ	河出カワデ書房ショボウ新シン社シャ	在宅ザイタク点滴テンテキ生活者セイカツシャとして生イきる感動カンドウの手記シュキ
15	女オンナひとりがんと闘タタカう	アンリ管野カンノ	青春セイシュン出版社シュッパンシャ	今イマを生イきることへの感動カンドウ
16	かぎりなくやさしい花々ハナバナ	星野ホシノ富ト弘ヒロ	偕成カイセイ社シャ	詩シと絵エをとおして命イノチの素晴スバらしさを語カタりつづける
17	片目カタメを失ウシナって見ミえてきたもの	ピーコ	文春ブンシュン文庫ブンコ	４０代ダイ半ナカばで癌ガンを宣告センコクされ、左サ眼メを摘出テキシュツした著者チョシャは、今イマまでの生イき方カタに異コトなる思オモいを巡メグらせる
18	仮面カメンの家イエ	横川ヨコカワ和夫カズオ	共同キョウドウ通信社ツウシンシャ	健全ケンゼンと見ミられる家族カゾクに潜ヒソむ異常イジョウ性セイを探サグる衝撃ショウゲキのルポ
19	がん六6回カイ　人生ジンセイ全快ゼンカイ	関原セキハラ健ケン夫オット	朝日アサヒ新聞シンブン社シャ	現役ゲンエキバンカー１６年ネンの闘病トウビョウ記キ
20	癌ガン告知コクチの扉トビラ	大阪オオサカ亜ア本社ホンシャ編集局ヘンシュウキョク	毎日マイニチ新聞社シンブンシャ	年間ネンカン２０万マン人ヒトが癌ガンで死シぬ｡死シの宣告センコクから生イきる力チカラへ
21	がんと一緒イッショにゆっくりと	絵エ門モンゆう子コ	新潮社シンチョウシャ	気功キコウ、温オン灸キュウ、自然シゼン療法リョウホウかれ先端センタン医学イガクまで全身ゼンシンの癌ガンを治ナオそうと試タメした事コト
22	癌ガンになって考カンガえたこと	竹中タケナカ文ブン良リョウ	文春ブンシュン文庫ブンコ	医者イシャが癌ガンにかかったときの続編ゾクヘン
23	気キになる健康法ケンコウホウウソとホント	森モリ健ケン躬クウ	河出カワデ書房ショボウ出版社シュッパンシャ	６６種類シュルイの健康法ケンコウホウチエック
24	車椅子クルマイスの挑戦者チョウセンシャたち	高橋タカハシ幸春ユキハル	東トウ林リン出版社シュッパンシャ	私ワタシの夢ユメを生イきるために
25	行動コウドウする事コトが生イきることである	宇野ウノ千代チヨ	集英社シュウエイシャ	人生ジンセイ全スベての事コトにのぼせてはいけない、と思オモっているのである
26	神戸コウベ小学生ショウガクセイ殺害サツガイ事件ジケンの心理シンリ分析ブンセキ	小田オダ晋ススム	光文社コウブンシャ	今イマ子供コドモたちは大丈夫ダイジョウブか
27	五体ゴタイ不満フマン足ゾク	乙オツ武タケ洋ヨウ匡タダシ	講談コウダン社シャ	障害ショウガイは不便フベンです､でも不幸フコウではありません
28	最後サイゴのストライク	津田ツダ晃アキラ代ヨ	頚ケイ文ブン社シャ	津田ツダ恒美ツネミと生イきた二年ニネン三ヶ月ミコゼ
29	昨日サクジツと違チガう今日キョウを生イきる	千葉チバ敦子アツコ	角川カドカワ文庫ブンコ	乳ニュウがんの再発サイハツと闘タタカいながら、真正面マショウメンから病気ビョウキを見据ミスえ最後サイゴまで前向マエムきに生イきたジャーナリスト
30	酒サケに憑ツかれた人ヒトと看護カンゴ	佐藤サトウ貴美子キミコ他ホカ	桐キリ書房ショボウ	南ミナミ生協セイキョウ病院ビョウインのドキュメント
31	雑穀ザッコク	農ノウ文教ブンキョウ編ヘン	農ノウ文ブン協キョウ	手テ作ヅクり日本ニホン食ショクシリーズ
32	さよならを言イうまえに	重兼シゲカネ芳子ヨシコ	春秋社シュンジュウシャ	さよならを言イう前マエに言い残イイノコしておきたかった事コト　命イノチへの畏イ愛アイ
33	三度目サンドメのガンよ、来クるならごゆるりと	梅原ウメハラ猛タケシ	光文社コウブンシャ	二度ニドのガン体験タイケンで人生ジンセイが透明トウメイに見ミえてきた
34	自殺ジサツ過労カロウ死シ裁判サイバン	藤本フジモト　正タダ	ダイヤモンド社シャ	働ハタラき働ハタラき働ハタラきぬき命イノチまで燃モえ尽ツきた過労死カロウシ。27歳サイの夏ナツｱﾄﾞﾏﾝﾉ決別ケツベツ
35	自然シゼンに生イきる	東城トウジョウ百合子ユリコ	地チ湧ユウ社シャ	東城トウジョウ百合子ユリコの健康ケンコウ哲学テツガク
36	死シは「終オワり」ではない	山川ヤマカワ千秋チアキ	文芸ブンゲイ春シュン秋アキ	山ヤマ川カワ千秋チアキガンとの闘タタカい１８０日ヒ
37	死シへの準備ジュンビ日記ニッキ	千葉チバ敦子アツコ	文春ブンシュン文庫ブンコ	再発サイハツガンで声コエを失ウシナい、脳ノウへも転移テンイする状況ジョウキョウの中ナカでもジャーナリストとして死シぬまでどう生イきるかをレポートした
38	じゃがいも父トウさん	日ヒ色イロともゑ	文芸ブンゲイ春シュン秋アキ	宇野ウノ重吉ジュウキチ一座イチザ、最後サイゴの旅日記タビニッキ
39	１６週ジュウロクシュウ	向井ムカイ亜紀アキ	扶フ桑クワ社シャ	あなたといた幸シアワせな時間ジカン
40	少年ショウネンＡ　１４歳サイの肖像ショウゾウ	高山タカヤマ文彦フミヒコ	新潮社シンチョウシャ	少年ショウネンＡとは何者ナニモノだったのか、という思オモいが消キえなかった
41	生死セイシ半半ハンハン	淀川ヨドガワ長治チョウジ	幻ゲン冬フユ社シャ	人間ニンゲンが死シを迎ムカえるのはあたりまえの事コト。しかし制セイの延長エンチョウ線上センジョウに死シがあるとはどうも思オモえません
42	続ゾク・医者イシャが末期マッキがん患者カンジャになってわかったこと	岩田イワタ隆信タカノブ・規子ノリコ	角川カドカワ文庫ブンコ	家族カゾクの闘タタカいと看護カンゴの記録キロク
43	たったひとつのたからもの	加藤カトウ浩美ヒロミ	文芸ブンゲイ春シュン秋アキ	息子ムスコ・秋アキ雪ユキとの六年ロクネン
44	父チチの贈オクり物モノ	中井ナカイ貴恵キエ	角川カドカワ文庫ブンコ	眠ネムっていた記憶キオクから掘ホり起オこされる父チチ、佐田サダ啓二ケイジ(中井ナカイ寛一カンイチ）の素顔スガオ
45	中国チュウゴク気功キコウ健康法ケンコウホウ	寥リョウ赤アカ虹ニジ	成セイ美ビ堂ドウ出版シュッパン	人間ニンゲンの秘ヒめられたパワーを引ヒき出ダす
46	腸チョウは考カンガえる	藤田フジタ恒夫ツネオ	岩波イワナミ新書シンショ	人間ニンゲンの体カラダの中ナカで軽カルく見ミられる腸チョウ､しかし脳ノウと同オナじ原理ゲンリで微妙ビミョウな働ハタラきをしている
47	妻ツマよ	河野カワノ義行ヨシユキ	潮シオ出デ出版社シュッパンシャ	我ワが愛アイと希望キボウと闘タタカいの日々ヒビ
48	なぜか、疲ツカれがとれない女オンナたち	堀ホリ　史郎シロウ	青春セイシュン出版社シュッパンシャ	見ミえない恐怖キョウフ「累積ルイセキ疲労ヒロウ」とは
49	南極ナンキョクのペンギン	高倉タカクラ健ケン	集英社シュウエイシャ	撮影サツエイで訪オトズれた土地トチで出逢デアった人々ヒトビトを綴ツヅったエッセイ
50	西ニシ式シキ健康法ケンコウホウ	樫カシ尾オ太郎タロウ	潮シオ文ブン社シャ	あなた自身ジシンの人間ニンゲンドック
51	乳ニュウがんなんかにまけられない	千葉チバ敦子アツコ	文春ブンシュン文庫ブンコ	癌ガンが全身ゼンシンに進行シンコウしても私ワタシの思考力シコウリョクを奪ウバうまではジャーナリストとして書カきつづけよう。乳ニュウがんを発見ハッケンしたときの決意ケツイ
52	典子ノリコは、今イマ	松山マツヤマ善三ゼンゾウ・高タカ峰ミネ秀子ヒデコ	潮シオ出デ出版社シュッパンシャ	サリドマイド渦ウズを克服コクフク、天性テンセイの勇気ユウキに感動カンドウ
53	華ハナある日々ヒビを	金子カネコ信吉シンキチ	光陽ミツヒロ出版社シュッパンシャ	教育キョウイク現場ゲンバを離ハナれから植木ウエキ屋ヤ、生涯ショウガイ学習ガクシュウ
54	パニック障害ショウガイの日常ニチジョウ	中江ナカエ太陽タイヨウ	文芸ブンゲイ社シャ	突然トツゼン動悸ドウキが激ハゲしく、息苦イキグルしくなり呼吸コキュウ困難コンナンに襲オソわれる
55	母ハハの一言ヒトコト	高橋タカハシ光子ミツコ	集英社シュウエイシャ	３９人ニンの人ヒトの母ハハたちのドラマを綴ツヅったエッセイ
56	針ハリ千本センボン	江エ夏ナツ美好ミヨシ	河出カワデ書房ショボウ	ガンと闘タタカいつづけた二年ニネンの日々ヒビ
57	１人ヒトリで生イきる	半田ハンダたつ子コ	二見フタミ書房ショボウ	伴侶ハンリョを失ウシナうという事コト
58	１人ヒトリになった繭マユ	澤地サワチ久江ヒサエ	文春ブンシュン文庫ブンコ	子供コドモ時代ジダイの満州マンシュウの思オモい出デ、三度サンドの心臓シンゾウ手術シュジュツ。かけがえのない肉親ニクシンや人ヒトとの出逢デアいのエッセイ
59	疲労ヒロウとつきあう	飯島イイジマ裕一ユウイチ	岩波イワナミ新書シンショ	ストレスがもたらす疲労ヒロウを回復カイフクするには
60	物理ブツリ学者ガクシャになりたかったんだよ	小柴コシバ昌マサ俊トシ	朝日アサヒ新聞シンブン社シャ	ノーベル物理ブツリ学ガク賞ショウへの軌跡キセキ
61	プロポーズ	向井ムカイ亜紀アキ	マガジンハウス	私ワタシたちの子供コドモを産ウんでください
62	僕ボクにできないこと僕ボクにしか出来デキない事コト	春山ハルヤマ満ミツル	幻ゲン冬フユ社シャ	生イきる、筋キンｼﾞｽﾄﾛﾌｲｰの闘病トウビョウの中ナカで福祉フクシ機器キキ企業キギョウ設立セツリツし生イき生イきと活躍カツヤク
63	星ホシ降フる夜ヨルはかたぐるま	遠藤エンドウ康弘ヤスヒロ	蔵クラ書房ショボウ	障害ショウガイ（脳ノウの発達ハッタツ障害ショウガイ）をもったたっくんと家族カゾクの記録キロク
64	宮崎ミヤザキ宮ミヤ勉ツトム精神セイシン鑑定カンテイ書ショ	瀧野タキノ隆タカ浩ヒロ	講談コウダン社シャ	多重タジュウ人格ジンカク説セツを検証ケンショウする
65	やっくんの瞳ヒトミ	児玉コダマ容子ヨウコ	岩波イワナミ新書シンショ	難病ナンビョウの息子ムスコと共トモに15年ネン、呼吸器コキュウキをつけ目メだけの会話カイワ
66	夢ユメのつづき	小椋オグラ　佳ヨシ	勁ツヨ文ブン社シャ	この四半シハン世紀セイキやってきたのは歌ウタことばを作ツクること
67	私ワタシはなぜカウンセリングを受ウけたのか	東アズマ　ちづる	マガジンハウス	私ワタシには青春セイシュンの記憶キオクがない
68	割ワり箸バシが脳ノウに刺サさった我ワが子コと	杉野スギノ文ブン栄エイ	小学館ショウガッカン文庫ブンコ	９９年ネン７月ガツ、隼ハヤブサ三３君キミ４歳サイは割ワり箸バシが喉ノドに刺サさって病院ビョウインに運ハコばれたが必要ヒツヨウな検査ケンサもされなかった