身体の調子もだいぶ戻ってきました。ありがとうございます。

今月は、予定していた銚子への釣行はかないませんでしたが、近いうちに行けそうな気がします。

最近は、「男はつらいよ」のＤＶＤをまた最初から観直したり、友人の兄に借りた「木枯らし紋次郎」を観ています。

釣が趣味とはうらやましいです。私は昔道南にいた時期に友人に連れられて２、３回鮎つりをした経験があるだけです。
釣に行けずに、DVDを見るのも良いですね。私は朝早く起きて、ＣＤ（演歌）を聴きながら１時間半、内外の掃除をするのが、運動と実益を兼ねた趣味といえば趣味です。
ところで、私も時代劇は、木枯らし紋次郎や、必殺が好みです。座頭市は少し残酷すぎます。
水戸黄門や大岡越前、鬼平、暴れん坊将軍は超権力・権力頼みなところがいやです。

> 自分は洋楽＆邦楽（近年の曲以外）ともに、よく聞きます。
> お気に入りのアーティストや歌手はいるのですが、特にこだわりは無く、良いなぁ・・・と感じた曲なら、最近の曲以外、ジャンルは問わずなんでも聞きます。

朝の掃除の時のバックグラウンドミュージックはいろいろ変遷します。ここ２、３ヶ月は必殺シリーズです。行進曲風なので、お掃除の運動にはよくマッチしますが、他の人が嫌がるので、一人の時に音量を大きくしています。
その前は八代亜紀、桂銀淑、中島みゆきなど、演歌中心です。
美人度、雰囲気、などからは石川さゆりがダントツに好きですね。
歌詞からいえば、阿久悠がダントツ。
歌詞の構成度では、１曲ですが夜桜お七がすごいと感じます。

阿久悠作品だと、時の過ぎゆくままにが一番好きです。
必殺必中仕事屋稼業の主題歌・さすらいの唄を歌っていた、小沢深雪さんは、新小岩にかなり縁が深かったと記憶しています・・・・昔は高校に通う大竹しのぶさんもよく見かけました。
自分も掃除をするときには、ＢＧＭをかけながらするのですが、すごく好きな曲だと手が止まる事があるので、最近はipodで聞きながら行っています。
今、現在入っている曲は、中島みゆき、吉田拓郎ですが、いろいろと入れ替えながら、使っています。
なぜだか、休日の何もしない夕暮れ前になると、サム・クックのチェンジ・イズ・ゴナ・カムが無性に聞きたくなる事があります。

阿久悠さんが突然逝かれましたね。
津軽海峡冬景色・能登半島の石川さゆりがまた可愛かったです。
短歌や俳句の傑作も人の心を動かして、センスをも変えますが、テレビ・カラオケ時代の演歌・歌謡曲の影響力は巨大でしたね。
歴史上、日本人の歌ごころに最大の影響を与えたという点では、阿久悠が最大だと思います。